入院・出産の方へ

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入院までの流れ

  • 入院前

    入院の目安となるのは、規則的な陣痛・破水・出血(おしるし)などの症状が見られたとき。特に陣痛の間隔が10分以内になったら、入院をします。予定入院の方は妊婦健診で入院する日と時間が決定いたします。

    • 陣痛

      10分以内の規則的な痛みを伴うお腹の張りがある
      最初は、生理痛や下痢の時の腹痛に似た痛みから始まります。「これは陣痛?」と思いながらも、普段の生活が送れるほど弱い痛みのことが多いです。
      また、間隔もバラバラで短かったり、10分以上空いたりすることもあります。
      【前駆陣痛】と呼ばれている状態です。
      それが次第に、間隔が均等になり10分を切り、痛みが強くなってくると、いよいよ本格的な【陣痛】のスタートです。

    • 破水

      赤ちゃんを包んでいる「羊膜」が破れ、羊水が流れ出ること
      多量に水が出ることで明らかに破水だとわかるケース【完全破水】と、少量しか水が出ず尿漏れやおりものと区別がつきにくいケース【高位破水】があります。
      陣痛が来る前に、破水するケースもあります。
      破水すると、赤ちゃんを包む膜が破れた状態となり、感染のリスクが上がります。そのため、お風呂やシャワー、シャワートイレの使用は控えてください。大きめのナプキンをあて、病院へ連絡し入院の準備をしてください。

    • おしるし

      子宮の出口が開いてくる過程で起こる出血
      お産が近づいているしるしです。「おしるし」と呼ばれる出血は、少量であり、おりものに混じる程度であったり、おりものシートに収まる程度です。色も、赤・ピンク・茶と様々です。


  • 入院手続き

    予定入院の方は妊婦健診で入院する日と時間が決定しましたら、入退院センターで手続きをしてください。


  • 入院

    入院時にご持参いただくもの
    • 母子健康手帳
    • 保険証
    • パジャマ
    • 産褥用ナプキンか夜用ナプキン
    • ガーゼハンカチ5枚から10枚(授乳時)
    • 入浴用品
    • 筆記用具
    • イヤホン(テレビ視聴時)
    • 診察券
    • マタニティ読本
    • ショーツ
    • 授乳用ブラジャー
    • バスタオル
    • 飲物(お茶、スポーツ飲料)
    • 時計(必要時)
    • 履物

    当院でご用意しているもの
    • 産褥用ナプキン20枚
    • 授乳クッション
    • お尻拭き2つ
    • 産褥ショーツ1枚
    • 紙おむつ72枚
    • 臍消毒セット
    アメニティーグッズ
    • 歯ブラシセット、ミニタオル
    • 折りたたみヘアブラシ
    • コットンセット
    • シャンプー・リンスセット
    • ストローコップ

    タオルや入院中のパジャマなど、一部有料でレンタルできるものがございますので、入院時にお問い合わせください。

退院の時に必要な物

  • 赤ちゃんの肌着

入院・出産の特色

  • ポイント1立ち会い出産

    当院で出産される妊婦の方で立ち会い出産を希望される方:夫(パートナー)1名
    感染拡大防止のため立ち会い出産を中止しておりましたが、現在は再開しております。なお感染・安全管理上、立ち会いは1名に限らせていただきます。

    立ち会い出産
  • ポイント2 赤ちゃんがNICUに
    入院となられたママへのケア

    当院では、治療が必要な赤ちゃんは周産期センターではなくNICUに入院する場合があります。NICUと連携をとりながら、赤ちゃんとの面会調整や母乳育児などのケアをさせていただきます。

    NICUに
  • ポイント3 母児同室

    分娩翌日よりお母さんと赤ちゃんの状態に合わせて母児同室を行っています。母児同室を行うことで、赤ちゃんのリズムにあった授乳や退院後の生活を想像しやすくなります。体調がすぐれないときなどは、赤ちゃんをベビー室でお預かりしますので、助産師に伝えてください。

    母児同室
  • ポイント4 沐浴・調乳指導など

    沐浴指導、調乳指導などを行います。沐浴実技のご要望にお応えして助産師が一緒にさせていただきます。

    沐浴・調乳指導など

⾃然分娩、帝王切開で出産された⽇を0⽇⽬と数えて翌⽇は1⽇⽬となります。
退院は⾃然分娩では5⽇⽬、帝王切開では7⽇⽬ですが、⺟児の状況により延⻑となる場合があります。

⾃然分娩の場合

  • 自然分娩とは?

    自然分娩とは、医療介入を最小限に抑え、陣痛が始まってから赤ちゃんが生まれるまで、母体の自然な力を活かして出産する方法です。
    一般的に経腟分娩で行われ、医師や助産師のサポートのもと、安全に進められます。
    陣痛の進行に応じて呼吸法や体位を調整しながら、できるだけ自然な形で赤ちゃんを迎えます。
    必要に応じて医療的サポートが加えられることもありますが、母体の回復が比較的早いことが特徴です。

  • 入院日

    点滴・分娩監視装置・(⾎液検査)

    陣痛の進行を確認しながら、分娩に向けた準備を行います。医療スタッフがサポートするので安心です。

  • 分娩

  • 1日目

    母児同室開始

    出産後の回復を確認しながら、赤ちゃんと同室で過ごし、母乳育児のサポートを受けます。

  • 2日目

    母:血液検査・シャワー開始

    母体の回復を確認し、シャワーが可能になります。

    児:聴⼒検査

    赤ちゃんの聴力検査を行い、健康状態をチェックします。

  • 3日目

    退院指導・沐浴指導

    退院に向けて、母親向けの指導を行います。赤ちゃんのお風呂の入れ方や育児のポイントを学びます。

  • 4日目

    母:退院診察

    退院前の最終診察を受けます。

    児:小児科受診

    赤ちゃんは小児科医の診察を受けます。特に問題がなければ翌日退院です。

  • 5日目

    退院

    いよいよ退院日。問題がなければ母子ともに退院です。自宅での生活が始まるので、不安なことがあれば医師や助産師に相談しましょう。

帝王切開の場合

  • 帝王切開とは?

    帝王切開とは、自然分娩が難しい場合に、お腹と子宮を切開して赤ちゃんを取り出す手術です。麻酔を使用し痛みを抑えます。
    出産翌日から歩行や食事を開始し、体調に合わせて回復を進めます。術後の傷のケアが必要ですが、医師や助産師がしっかりサポートします。

  • 入院日

    入院説明・分娩監視装置・点滴

    手術前の準備として、検査や点滴を行います。医療スタッフから手術の流れについて説明を受けます。

  • 帝王切開

  • 1日目

    母:血液検査・食事開始

    手術後の経過を観察しながら、食事や歩行を開始します。

    児:母児同室開始

    赤ちゃんと一緒に過ごす時間も徐々に増えていきます。

  • 2日目

    母:シャワー開始

    傷の状態を見ながら、シャワーが解禁されます。体調に合わせて、少しずつ普段の生活に戻ります。

    児:聴力検査

    赤ちゃんの聴力検査を実施し、健康状態をチェックします。

  • 4日目

    母:退院指導・沐浴指導

    退院に向けて、母親向けの指導を行います。赤ちゃんのお風呂の入れ方や育児のポイントを学びます。

    児:小児科受診、退院診察・先天代謝異常検査

    赤ちゃんは小児科医の診察を受けます。特に問題がなければ7日目に退院です。

  • 6日目

    母:退院診察

    退院に向けた診察を実施し、母体の回復状態をチェックします。

  • 7日目

    退院

    いよいよ退院日。問題がなければ母子ともに退院です。自宅での生活が始まるので、不安なことがあれば医師や助産師に相談しましょう。

アメニティについて

お祝い膳

洋食

洋食

彩りの鮮やかさが引き立つよう、シンプルなお皿を選びました。
トマトファルシと特製オニオンソースの相性をご堪能ください。

和食

和食

ミニ会席をイメージし、旬の食材を使用。四季の小鉢をはじめ、一品ずつコース感覚でお楽しみください。

スイーツ

スイーツ

チョコとキャラメル2種類のケーキと季節のフレッシュフルーツをどうぞ。

お土産

お土産

赤ちゃんのおくるみなどがありますのでご自宅で記念にお使い下さい。

絆アルバム

出産の記念としてアルバムを作成しています。ご自分で好きな写真を撮ってください。

面会について

面会については院内の面会時間と同様です。
14:00~17:30の間で1回15分間です。
ご家族・ご友人など16歳以上の方で体調不良でなければ1回に2名まで面会していただけます。
面会中は常時マスクを着用していただき、飲食は控えていただきますようお願いします。

赤ちゃんとの面会は窓越しのみとなります。
上記面会時間で1家族15分までの窓越し面会とさせていただいています。

  • 面会方法に関しては変更する場合があります。面会に来られる際に再度、ご確認ください。